休みとは、何かしてても何もしなくてもあっという間
連休が明けて、久しぶりに外に出ました。
雨でなくてよかったです。
平日は仕事で外出している以上、休みの日くらいは医療従事者の方々に迷惑をかけることはするまいと絶対に外に出ないと誓い、休みの前に買物をまとめて済ませ、ほぼ完全に籠っていました。
籠りすぎて太陽の光に軽く挙動不審になりそうです。
外ってこんなに明るかったっけ?
(人としてダメな感じもしないではない。)
マスクも久しぶりにつけたのでちょっと暑苦しさも感じました。
数日前は毎日着用していたのに、人間、楽な方へ流されていくものだと思ったり。
昨年から人混みを避けるべく早く家を出ることにしているものの、連休明けの人通りは思っていたより少なめで、もう少し混むのかなと思っていたので少々拍子抜けでした。
今年は長めのお休みの人も多いのかもしれないと想像したりしています。でも私が覚えてないだけで例年こんなものだったかもしれません。
私自身の仕事は連休も出勤かという勢いだったのですが、職場が別件で忙しくお前なんぞに構っている暇はないというありがたいお言葉を頂戴した為(言い方は極めてマイルドでしたが要はそういうことで)、土壇場で休みになりました。
経緯はともかく休みをもらえたわけですし、おかげで読書や書き物をする時間も取れたのですが、一方で職場は別件を処理して私の仕事は連休中放置されるため、溜まり続けているので…今後は戦々恐々です。
このご時世、仕事ができるというのは仕事があり自分が動ける程度に元気ということでもあるので、ありがたいことだとして勤しみたいと思います。